高周波熱錬株式会社

注目ポイント

誘導加熱業界をリードする、ネツレン最新の誘導加熱電源と、高再現性を実現する機械装置、そして新たな可能性を切り開く実証成果をご紹介します。

新型高周波電源装置 【N-QPoD】

N-QPoD(MK100)電源の開発

製造現場では、生産性向上や省エネはもちろん、設備のダウンタイムを低減する高い保守性や、
多様な加熱ニーズへの柔軟な対応が求められています。
当社は、SiC 電源技術と FPGA 制御技術を融合させ、さらに 25kW 単位で『ユニット化』を図
ることで、これらの課題を解決する次世代高周波電源装置『N-QPoD』(商標登録出願中)を
開発いたしました。

特徴

【省エネ効果】
●SiC半導体を採用することで電源効率向上
 使用水量も削減。省資源&省エネルギーへ貢献

【取扱い性向上】
●各部をユニット化。性能を維持したまま、
 大幅な整備性UP、小型化も実現

【従来機の良さはそのまま】
●MK16の操作性とMK31の高耐量を取込み

【対応周波数の柔軟性向上】
●従来機(MK16・MK31)の出力周波数
 領域を99%以上カバー可能

資料ダウンロード

ワイヤレス給電 研究

500kWワイヤレス電力伝送の実証に成功

[実施内容]
・国内最大級の500kW電力ワイヤレス伝送の実証に成功(長岡技術科学大学と共同研究)

[目的]
・脱炭素社会に貢献する電動化技術の研究
・長年培ってきた「誘導加熱電源」の技術の応用、転用先の探索

国内最大級のワイヤレス給電技術の実証に成功

〜脱炭素社会を加速させる、次世代インフラの基盤技術~
当社は、長年培ってきた「誘導加熱電源」の技術を応用し、長岡技術科学大学と共同で、国内最大級となる500kWの大電力ワイヤレス伝送の実証に成功いたしました。
本実績は、規格上の最大距離である250mmという条件下で達成されたものであり、その成果は主要な学会でも高く評価されています。
 この「大電力・長距離」の非接触給電技術は、単なる充電の手間を省くことにとどまらず、社会インフラにとって、大変有益な技術です。
現在、世界中で「脱炭素社会」への移行が進んでいます。
乗用車だけでなく、物流を支える大型トラック、バス、そして工場の自動搬送ロボットに至るまで、あらゆる移動体の「電動化」が潮流となっています。
大電力の伝送技術は、大径ケーブルの重量問題や雨天・降雪時の感電リスクを解決し、安全な給電を可能とします。
自動運転車両と組み合わせることで、人の手を介さない自動給電の基盤技術としても期待されています。
 今後は、本先行研究フェーズの完了を受け、システム化を推進するパートナー企業との連携を目指してまいります。

小型縦型標準機

高周波電源と一体化したコンパクトエアレスマシーン

高周波電源と制御装置を一体化したコンパクトなエアレスマシーンです。
機械動作を電動化することで安定したサイクルタイムを確保します。
またエアコンプレッサー不要なエアレス仕様によりアイドリング時の
無駄なCO2排出を削減します。

特徴

全体寸法:W1760mm x D1500mm xH1700mm
装置重量:1.5t
搭載可能最大ワーク:φ100mm x 200mm(20kg)
動作ストローク:300mm
センター回転数:200rpm(可変)
前面扉:回転動作
搭載高周波電源:MK16B-F(Max 200kW 3〜50kHz)
返送水槽容量:200L
焼入液吐出流量:200L/min

小型のワークを高周波で焼入します。
内蔵の高周波電源は周波数によって200kW
まで出力できます。
ワークの取付も簡単にでき、ロボットと
組み合わせての自動化も可能です。

DX技術を活用し、稼働データ(電力量、
CO2排出量、電気料金)や加熱サイクル
の状態を記録・表示します。
また、稼働時間と生産数、タクトタイム
から稼働率を算出して表示します。
これらは、ネットワーク接続すれば、
遠隔地でのモニタも可能です。




資料ダウンロード

大型縦型標準機

大型ワークを搭載できる高機能なデザインマシーン

アクスルシャフトやピストンロッドなど、大型で重たい
ワークを高い再現性で熱処理できるマシーンです。
処理ワークの形状に応じた、標準化された各ユニットを
使用し、リードタイム短縮、動作の安定性を実現しました。
またエアコンプレッサー不要なエアレス仕様によりアイドリング時の
無駄なCO2排出を削減します。

特徴

全体寸法:W2200mm x D2250mm xH2804mm
搭載ワーク長:L200mm~1000mm
搭載ワーク径:MAXφ100mm
搭載ワーク重量:MAX65kg
コイル昇降ストローク:MAX1100mm
コイル昇降送り:MAX333mm/s
ワーク回転数:50Hz/300rpm 60Hz/330rpm
焼入液流量:MAX400L/min(25Ax4系統)
補助冷却流量:MAX100L/min(25Ax1系統)
機器冷却水流量:MAX140L/min
電源出力と周波数:MAX250kW 3~25kHz

DX技術を搭載し、焼入機単体の設備総合効率や生産数を
表示します。
また、パレート図を用いて稼働率低下要因の異常停止
アラーム状況を表示します。
(ムリ・ムダ・改善点の見える化ができます。)

高周波電源出力やコイル電圧・電流を波形型しきい値で
立ち上りや負荷変動も監視します。
また、設定値を変更した日時とオペレータIDをロギング
できます。
(徹底した品質監視と品質異常時の原因調査)

資料ダウンロード

採用情報

OUR JOB

人事担当からのメッセージ

ネツレンは、「IH技術のパイオニア」として、創業以来蓄積されたノウハウと、高い技術と開発力を基盤として、金属熱処理加工に加え、オリジナリティーの高い製品を開発し、自動車や建築土木関連を中心に様々な産業、社会インフラを支えています。

誘導加熱や熱処理といった言葉を聞きなれない方がほとんどかもしれませんが、入社後に研修や業務を通じて技術・知識を身につけることができますので、ご安心ください。

皆さんのものづくりへの強い思いとネツレンの技術を掛け合わせて、社会に役立つ技術を共に生み出していきましょう。

採用情報(RECRUITING SITE)

出展社情報

高周波熱錬株式会社

会社概要
ネツレンは、1946年(昭和21年)、わが国で初めてIH(Induction Heating=誘導加熱)技術の事業化・工業化に成功しました。
この技術は、無公害(Ecological)と省資源(Economical)の双方を満たす地球環境にやさしい技術であり、
カーボンニュートラルやSDGsに大きく貢献することができます。

「IH技術のパイオニア」として、創業以来蓄積されたノウハウと、高い技術と開発力を基盤として、
金属熱処理加工に加え、オリジナリティーの高い製品を開発し、
自動車や建築土木関連を中心に様々な産業、社会インフラを支えています。

これからの時代に、より一層、社会のお役に立つよう、たゆまざる努力を続けてまいります。

お問い合わせ

  • お問い合わせいただいた情報は、本Webサーバー上には保存されません。お問い合わせ内容は送信と同時に、各企業様担当者と日本エレクトロヒートセンターのメールアドレス宛に送信され、各企業と当センターにて適切に管理いたします。

    項目を選択してください。複数選択できます。

  • どのようなことでも結構です。後日担当からお答えさせていただきます。

  • 当WEBサイトの※個人情報の取り扱い に同意頂ける場合は「同意する」にチェックを付け「確認画面へ」ボタンをクリックしてください。