国士舘大学 理工学部理工学科 人間情報学系 / 電気電子システム工学系 二川研究室
注目ポイント
企業との共同研究や、産学連携に積極的に取組んでいます。
研究室の研究テーマ
カーボンニュートラルに向けたマイクロ波応用技術
マイクロ波エネルギーを応用したプロセッシングはカーボンニュートラルな技術です。
国士舘大学 理工学部理工学科人間情報学系 / 電気電子システム工学系 二川研究室では、マイクロ波応用技術をさらに進めるためにマイクロ波の計測に基づいた、新しい加熱技術の開発を基に以下の研究を進めています。
〇テンソル複素誘電率・複素透磁率の測定
〇マイクロ波加熱時の複素誘電率・透磁率の温度特性評価
〇非侵襲生体計測技術の開発
〇MRI画像の解析と画像情報処理技術の研究
〇光・電波エネルギーを利用した医療分野への応用技術の研究
〇モデルベースによる高周波・マイクロ波デバイスの設計
〇高周波・マイクロ波可視化技術の研究
MRIを用いた物質内部の撮像
MRIイメージングの研究
国士舘大学 ハイテク・リサーチ・センターに設置の0.3TMRI(AIRIS Vento:日立製作所)を使用して、物質内部のT1緩和時間(水素スピン縦緩和時間)およびT2緩和時間(水素スピン横緩和時間)を画像化することで、物質内部の可視化を行います。またT1縦緩和信号の位相量を測定することで、物質内部の温度変化を可視化することが可能で、これらにより物質の状態を把握します。
誘電率温度依存性の測定
動的評価法による測定
マイクロ波照射下における材料のテンソル誘電率およびその温度依存性について検討します.測定にはマイクロ波照射を行うと同時に複素誘電率を測定する動的測定法を適用することにより,材料に対する強電界照射下の複素テンソル誘電率の温度依存特性評価を行います。材料の誘電率温度特性を求めることで、マイクロ波の最適な照射方法を知ることができます。
異方性材料のマイクロ波領域における 誘電率温度依存性の 動的評価に関する検討
マイクロ波および温度の可視化
マイクロ波照射下における物質内部温度可視化素子の開発
電磁界を可視化するセンサについて,これまでショットキーバリアダイオードとLEDを使用することで実現してきました.ここでは,さらにこの電磁界可視化センサに温度センサを組み込むことにより,マイクロ波照射下において,物質内部の温度を表示することが可能なマイクロ波環境下の温度可視化センサについて検討を行います.
物質内部温度可視化素子の開発
出展社情報
国士舘大学 理工学部理工学科 人間情報学系 / 電気電子システム工学系 二川研究室
- 会社概要
- 19万余名の卒業生を輩出する総合大学。創造的かつ持続可能な未来を切りひらくためにさらなる発展を目指す。