秦野市上下水道局下水道施設課

自己熱再生型ヒートポンプ式高効率下水汚泥乾燥設備の導入で熱効率向上、汚泥運搬処理コスト大幅減

秦野市浄水管理管理センターでは汚水処理汚泥の運搬処分コスト(年間2億円)の低減が課題だった。そこで国交省の「16年度下水道革新的技術実証事業」に、同市、大川原製作所、関西電力で協同で応募し採択された「自己熱再生型ヒートポンプ式高効率下水汚泥乾燥技術」の実証設備をセンターに設置した。脱水汚泥を乾燥させる際に発生する水蒸気を圧縮再加熱し乾燥の熱源として再利用する。乾燥汚泥の水分も20%にまで下げられた。熱効率は約5倍に、運搬処分費用はおよそ半減するという成果であった。

事例リーフレット