室戸海洋深層水

蒸気釜による海水濃縮工程にヒートポンプ式濃縮装置を導入ランニングコスト低減を実現

室戸海洋深層水を100%原料とした食塩とにがりの製造工程は、①海水濃縮②蒸発による結晶化③遠心分離器による塩とにがりの分離④温風乾燥という工程で製造する。この中で燃料コストのかさむ海水濃縮工程にヒートポンプ式濃縮装置を導入、排熱していた蒸気を回収し、ヒートポンプで圧縮し、約70℃にして伝熱管を通し再利用することでランニングコスト低減。同装置導入で化石燃料使用量は、13年対比50減の年間95klを計画、800万円から900万円の削減が見込める。1日の海水濃縮量も従来2.4トンから4トンに増えることから、製造コストの削減も可能。

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